下北沢企画とは

この度、新型コロナウィルスによる危機的状況に対応する活動を行うため、会の名称を「下北沢企画」と改めました。

※旧『陸前高田でいろんな公演をしよう会』のブログはこちら


下北沢企画は、舞台監督の森下紀彦を中心に演劇専門のスタッフが集まって作った集団です。

前身は2011年の東日本大震災の東北復興支援の一環として、宮城県の陸前高田での復興支援

演を志向し、地元のお寺などを借りて、2回の公演を実施しました。


その後、新型コロナ禍にあって、公演中止を余儀なくされていた演劇公演の復活を記念して下北沢企画と名称変更し、いくつかのプロジェクトを実施、現在に至ります。


演劇の持つ多様な可能性を信じ、その未来を想像する力をいまの社会を取り巻くさまざまな場面で有益に活用することで、我々舞台に関わるスタッフがその能力を発揮することを目指しています。演劇という文化が生活を豊かにし、より深く社会にコミットできるよう、下北沢という演劇の街を中心に、今後も持続的に活動していきたいと考えています。




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